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プラハ~交通編~ [Praha]

プラハ編の前に、前回のブログ「今回の旅行先:ココはどこ?」の答えを先に・・・。

①パリ(リヨン駅)

②モン・サン・ミッシェル(↓この写真を見れば、見たことあるんじゃないかなぁ~?世界遺産です!)
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③ニース

・・・でした。やはり、行ったことがあったり、ご存知の方が多かったですね~。今回の旅については、プラハ編が終わり次第始めたいと思います!



では、ここから"ラス・2"のプラハ編です・・・。

今回は、プラハの交通関係についてお伝えします・・・。滞在中に利用したのは、地下鉄トラムです。他に路線バスもありました。

まずは、滞在していたホテルの最寄駅の地下鉄B線"Anděl駅"です。とっても長く、とっても速い[ダッシュ(走り出すさま)]エスカレーターでした[ふらふら]
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アンデル駅、ホームの様子。お洒落な感じでしょ!?
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次もよく利用した、地下鉄B線"Náměstí Republiky駅"です。駅名表時が斬新です!"コーヒー豆"が並んでるように見えました・・・[目]
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左写真は、この駅のエスカレーターです。ゆっくりな方は右側に乗り、急ぐ方の為に左側は空けて・・・と、プラハも大阪やパリなど他の世界の大都市と同様だったので違和感ありませんでした・・・(でも、東京とは逆です)!右写真は、地下鉄の電車です。いろんなタイプの車両がありました。こちらは、新しく美しいタイプだったような・・・。
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こんなラッピング車両もありました!もう日本では、懐かしき"vodafone"の広告が・・・。
    夕方のラッシュ時で車内は混雑しています→aDSC02425.jpg

他に利用した駅の駅名表示もスタイリッシュな感じでした。
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地上では中世の歴史そのままの街並みが残ってるのとは反対に、地下ではこんなにモダンな感じになっているギャップが面白かったです!

地下鉄通路の広告"H&M"も結構派手なポスターでした・・・。
       有名モデルなのかわかりませんが・・・→aDSC02505.jpg

この旅で鉄道は利用しなかったのですが、以前、TV番組「世界の車窓から」でプラハが紹介されている時にひと目見て、どうしても実際に見に行きたかった"プラハ本駅"のアールヌーヴォー様式の丸天井です。
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大きすぎて全体が入りませんでした。夜に訪れたから暗くて、予想してた程の美しさはなかったです。
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右写真の"GUICHET"(ギシェ:切符売場の窓口を意味する)は、フランス語?ここは、今では使われてないようですが、さっぱりわからないチェコ語、どこでも表記されている英語以外に、知っているフランス語表記があるのは、どこかホッとするような嬉しくなるものです。アールヌーヴォー様式を取り入れたからついでに使われてるのかしら・・・?(私にとっては、疑問に思えることでした!)

次は、一番よく利用したトラムです。街の景色を見ながら乗れるので、楽しかったです・・・!
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さらに、トラムをアップで見てみましょう!
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トラムにも車両の型がいくつかあったように思います。これらは、レトロな方だったかな~。このレトロなタイプの方が、プラハの街に合っているようで、私は好きでした~[揺れるハート]

トラムの停留所に貼られていた、乗車時の注意書きポスター。チェコ語なのでさっぱりわかりませんが、禁止の絵がほのぼの可愛くてわかりやすかったので、思わず撮って来ました!
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トラムの停留所で、トラムを待つ人々を撮ってみました。↓
 この微妙な間隔は扉の位置がわかってるから?→aDSC02783.jpg

滞在中、2日間とも、それぞれ1日券(80Kč=約¥500:左写真)を購入しました。これは、トラム、地下鉄、バス、ケーブルカーと、プラハ市内の交通機関すべてに共通で使えるので便利です。朝、乗車前にアンデル駅の窓口で購入していました。券売機もあったのですが、チケットの種類が多いのと、チェコ語だったのでわからず使えませんでした・・・。1日券なら、最初に乗車する時にチケットを駅にある機械でカシャッと刻印する(←一般的には、何というのかしら?フランスでいうところの"コンポステ(composter)"か、"ヴァリデ(valider)"にあたります・・・。:右写真)とOKで、あとは乗車時に携帯して、検札が来たときに提示すれば大丈夫です!私のプラハ滞在中、検札はありませんでした。でも、検札時にチケットを持っていなかったり不正乗車だと罰金があるそうです。 
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次回は、いよいよプラハ最終編([end])となります・・・!

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