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ボルドー・ワインシャトーツアー① ~シャトー編~ [フランス]

前日の夜にボルドー入りし、この日は旅行中のメインイベントのワインシャトーツアーに参加の日でした。

出発の約1週間前に、ボルドー観光局のサイトで、ワインシャトーと世界遺産のサンテミリオンを訪れるツアーがないか探していたところ、ちょうどいいツアーを見つけることが出来ました。しかも、このツアー、私達がボルドーに到着した翌日(日曜日)の5/17、1日のみの限定でした。赤ワインで有名なポムロールサンテミリオン、そして貴腐ワイン(白ワイン)で有名なソーテルヌの各シャトーを訪れ、世界遺産の街・サンテミリオンの散策も出来るということで、まさに私達の為にあるようなツアーでした[かわいい]。このツアーの英語サイトも見つけて友達に検討してもらい、友達もこのツアー参加に乗り気になってくれました。ちょうど新型インフルエンザの影響でキャンセルしようか迷っていたけれど、この日限りのツアーを逃すのが惜しくなり、キャンセルせずに予定通り旅行を決行することになったのでした。

申込期限ギリギリのツアー5日前にボルドー観光局のサイトから申込み、2人分をカードで支払を済ませ、メールにてバウチャー(フランス語)が送られて来ました。ところが、そのメールには、ツアー前日までにボルドー観光局を訪れ、バウチャーの引換えが必要とのことでした。私達はツアー前日の夜遅くボルドーへ到着予定で、引換え不可能なことを観光局の方にメールで送信すると、「ガイドに連絡しておくから当日の集合時にそのメールのバウチャーをガイドに見せてくれるとOK。」と、返事がありホッとしました。

朝9時出発のツアーで、AM8:45にボルドー観光局前に集合でした。街の中心にある観光局までは、ホテルから徒歩5分程で迷わず到着しました。日曜日の朝は、人通りや車の通行も少なくひっそりとした街でした。でも、観光局前だけは、他のツアーの参加者達が既にたくさん集まっていました。

観光局前から撮ってみた、カンコンス広場(Esplanade des Quinconces)にあるジロンドの記念碑(Monument aux Girondins)です。

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↑の写真からもわかるように、天気はどんよりとした曇り空[曇り]。日本出発前の天気予報では、この日は終日雨[雨]となっていました...。どうか、お天気になりますように...と、祈るような気持ちでした。

ツアーごとのガイドさんが参加者たちを集め始め、私達もツアーのガイドさんに会えバウチャーも渡し、バスに案内され乗り込みました。観光バス1台、ほぼ満席に近い参加者でした。日本人は私達だけでした。

バスが発車し、男性のガイドさんが簡単な自己紹介の後、車窓から見えるボルドーの街を案内してくれました。マイクを使って、フランス語、英語の順に流暢に話してくれるので、どちらの言語でも聞き取り易かったです。ボルドー郊外になると、この日のツアーの訪問先やボルドーワインについての説明もありました。

出発して約1時間後、最初の目的地のポムロールのシャトー・ガザンに到着しました。

★ポムロール(Pomerol) ~シャトー・ガザン(Château Gazin)~

   シャトーの格付け : グラン クリュ ド ボルドー(Grands Crus de Bordeaux)

  赤ワインのブドウ品種構成比 : メルロー 90%、カベルネ・ソーヴィニヨン 7%、カベルネ・フラン 3%

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見学はシャトーの方(担当者)の案内に従って、ツアー参加者みんな一緒に行動します。まず、シャトーの方からフランス語で説明があり、適当に区切りながら、その後ツアーガイドの方が英訳してくれます。他のシャトーでも同じでした。

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↑ワインのケース(木箱)                 エチケット(l’étiquette de vin/=ワインラベル)↑

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シャトーの見学後、いよいよお楽しみの試飲です↓。  一緒だったツアーの参加者達(一部)↓

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ポムロールの赤ワインは、何年ものか忘れましたが(多分2004~2005年)、豊潤ないい香りがして、果実味や樽香もあり、タンニンは少しまろやかな方でした。→★★★★(私の好みで評価してみました...)

バスが発車して車窓から、シャトー・ガザンのブドウ畑を撮ってみました。                                 

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ポムロールを後に、次の目的地は世界遺産の街、サンテミリオンへ・・・。

      <サンテミリオンの街の散策については、次回、紹介予定です...>

約1時間のサンテミリオンの街を徒歩にて散策後、バス移動でサンテミリオンのシャトー・フラン-メーヌへ。

★サンテミリオン(Saint-Emilion) ~シャトー・フラン-メーヌ(Château Franc-Mayne)~

   シャトーの格付け : サンテミリオン グラン クリュ クラッセ(Saint-Emilion Grand Cru Classé)

   赤ワインのブドウ品種構成比 : メルロー 90%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%

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シャトー見学後、ここでランチ[レストラン]です。

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美味しいお料理に美味しいワインで、幸せ~♪

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ここでの赤ワインは2種、年代の違う同じワインでした(2002年と2004年)。飲み比べてみましたが、私は2004年の方が美味しかった気がします。本当なら2002年の方がより熟成されて私好みの力強い味わいを期待していたのですがそうでもなかったです。2004年の方が適度に熟成されているのか、2002年のよりバランスがよかったように思えます。それに、確か、ボルドーの赤ワイン(ブドウ)の出来が2002年ものより2004年ものの方がよかったからかも!? サンテミリオンのワインは、渋みが少なく滑らかな味わいで赤ワインが苦手な方でも飲みやすいと方だ思います。→★★★★(ポムロールと同じの数ですが、ポムロールの方が深い味わいがあって私の好みかな。)

ツアーで同じテーブルだった方々...。みんな、グルメっぽい方達ばかり。フランス人やイギリス人...

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1日お世話になったツアーバスです...。自分達で移動することなく、バスは楽チンでした♪

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 シャトーの周辺のブドウ畑。5月中頃なので、まだブドウも育ってませんでした。

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出発前日にニュースで、この辺りのサンテミリオンのブドウ畑が雷雨でかなりの被害にあったという映像を見て心配していたけれど、大丈夫そうでした...。

サンテミリオンを離れ、バスでさらに1時間程のところ、最後(3つ目)の訪問先でもある、貴腐ワインで有名なソーテルヌのシャトー・ギローへ...。

★ソーテルヌ(Sauternes) ~シャトー・ギロー(Château Guiraud)~

   シャトーの格付け : プルミエ グラン クリュ クラッセ(Premier Grand Cru Classé Sauternes)

   白(貴腐)ワインのブドウ品種構成比 : セミヨン 65%、ソーヴィニヨン35%

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貴腐ワインとは...、シャトーの方([左斜め上]写真のかわいい男の子)の説明によると...、このソーテルヌ周辺にガロンヌ川とシロン川があり、ブドウの実がなる秋の朝にその2つの川の影響で霧がこの辺り一帯に立ち込めるそう。午後には、いいお天気となり気温も上がり、朝昼の湿度や気温差の影響で、ブドウの実が一部分腐り始めるのです(参考:[右斜め上]写真:腐ったブドウの写真パネル)。その腐った部分は糖度が高く、甘いワイン作りに適しているそう...。この腐った一部分だけを手摘みで収穫され、その果汁が甘口の白ワイン(=貴腐ワイン)になるのです。ブドウ1本の木からこの腐った部分は少ししか取れないので、貴腐ワインは高価なものになるそうです。ちなみに、ソーテルヌは、世界三大貴腐ワインのひとつです。→あとの2つは、トカイ(ハンガリー)、トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ(ドイツ)

ここのシャトーでは、3種類の貴腐ワインを試飲できました(確か年代が違うものだったような...)。食事時でなかったので、まぁ~美味しかったけれど、かなり甘くて濃厚でした。(甘口ワインは嫌いではないのですが、どちらかというと辛口のすっきりした白ワインが好みなので...。→★★★☆☆

シャトーからの眺め...。ここでもブドウ畑が広大に広がっていました。せっかく青空だったのに、また雲行きが怪しくなってきました。結局、雨[雨]の予報は当たらず、全く雨は降りませんでした[手(チョキ)]

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ソーテルヌからボルドーの街までバスで戻って来ました。ほぼ予定通りの夕方5時頃でした。

1日ワインシャトーツアーは、とても満喫できました。他にも、ボルドー観光局のツアーがいろいろあり、半日ツアーもあります。ツアーに申込んで参加すれば、ガイド付きでバスで連れて行ってもらえて、大変便利です。個人でシャトーを見学する場合は、そのシャトーが見学可かどうか調べ、コンタクトをとり、さらに見学したい理由まで必要なところもあるようです。それに、ボルドーの街からかなり離れているので車がないとアクセスも難しいと思います。

→ボルドー観光局のサイトは、こちら(仏、英、日...など8ヶ国語...日本語サイトはイマイチです)

 参加したツアー: "Un dimanche dans les Grands Crus ,Circuit 2-Pomrol, Saint-Emilion et Sauternes" (95€/人) 

<各シャトーのサイト紹介>

 ★シャトー・ガザン: http://www.gazin.com/ (仏、英、露、日、中、韓...日本語あり)

 ★シャトー・フロン-メーヌ : http://www.chateau-francmayne.com/ (仏、英)

 ★シャトー・ギロー : http://www.chateau-guiraud.fr/ (仏、英、独、中)

<ボルドーの位置&ボルドーワインマップ>

 ボルドーマップ.JPG

   ↑ボルドー観光局の地図より...

 ボルドーワインマップ.JPG

  ↑ 「地球の歩き方・フランス」より... (地図上のは、今回のツアーで訪れたところです。)

次回は、このボルドー・ワインシャトーツアーで訪れた世界遺産の街[ぴかぴか(新しい)]"サンテミリオン"を紹介します。


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kazu-m

 ウラヤメシヤ~!の一言です。
 フランス語は勿論、英語もまったくダメな僕には・・・・・
 ポムロールは、最も好きなワインです。
さすがに、ペトリュウスこそ飲んだことは有りませんが、ガザンを含めかなりの種類を飲んでいます。
 問題は、お財布に易しくないということですが・・・
 同じ、メルロー主体でも、サンテミリオンは土質が違うのと、ポムロールを目指したことも有って、主体も強く、動物的な感じもします。

 ギローも、ソーテルヌの中では比較的ポピュラーで、飲みやすいほうかもしれません。
 中には、シャーベットにすると美味しいという人もいますが。

 貴腐ですが、確かにボトリティス・シネレアは、植物を腐敗させる菌ですが、腐っているわけではなく、菌により表面のワックスが溶かされ、中の水分が状はして干しぶどうよりも乾燥した状態になります。
 長野県塩尻市に五一ワインというワイナリーがあります。
 ここの元専務と友達だということもあり、良く貴腐ワインの話を聞きましたが、初めて貴腐葡萄(ここはシャルドネと、セミヨン、シャルドネの貴腐は、ほかでは聞いたことがありません)が、枝にぶら下がっているのを見たときは、え!これから果汁が絞れるのというくらいの干し葡萄状態、粒を齧ると果糖が結晶化していて、じゃりじゃりとして、砂をかんでいるような感じ、しかもここはほぼひと房丸ごと貴腐化するのです。
 しかも、毎年。
 そのとき思ったのは、ボトリティス・シネレアはどこにもいるはずなので、しっかりした土で大切に作られた強い樹にのみ、神様が与えてくれるご褒美なんだということです。
 その後、社長と専務が二人だけでやっているという、小さい絞り機で貴腐葡萄を搾っているところを見させてもらいましたが、一滴一滴ゆっくりと絞られていく果汁は、既にうっすらと琥珀色をおび、高貴でもありました。
 その果汁を指ですくって、なめさせてもらいましたが、果実のときとは違い、蜂蜜のような滑らかさでした。


by kazu-m (2009-10-30 22:34) 

好(ハオ)くん

2004年は私も素晴らしいワインの当たり年だと思います。一度ワイナリーの見学に行ってみたいのですが、特にエペルネは…。仏語は何とも難しく、私には手配が出来そうにありません。いつもながらMimosaさまと一緒に旅行したいと思えてしまいました。
by 好(ハオ)くん (2009-10-30 23:17) 

りゅう

シャトー見学楽しそうですね。
おれはワインの事は全然詳しく無いですが、ちょっと行ってみたいです。

フランス語がまーったく理解出来ないので
Mimosaさん程楽しめないと思います。

by りゅう (2009-10-31 00:05) 

gon

広大なワイン畑、キレイですね〜。
ワインのことはさっぱりわからないワタシですが、
ツール・ド・フランスが訪れたことのある街の名前ばかりでウキウキ(^^)
( ↑ 基本フランス観光案内ですから)
by gon (2009-10-31 05:02) 

めぎ

フランスの葡萄畑は広々としてますね~きっと今頃はすっかり黄色くなっていることでしょうね。
貴腐ワインは食前酒やデザートワインとして飲むものですよね。うちはモスカテルをよく食前酒にしてますが、読んでいたら貴腐ワインがなんだか飲みたくなりました。
by めぎ (2009-10-31 05:25) 

rino

ワインシャトーツアー!丸一日、ワインもグルメもまた、フランスにどっぷり浸かれる旅ですね♪素晴らしいです。
Mimosaさんにぴったりのツアーにちょうど申し込めて本当によかったですね。それもフランスに精通していらっしゃるMimosaさんならではです!
きっとバスからの眺めも広大で素晴らしかったでしょう。フランスを車で旅すると、農業国フランスを感じますね(^^)こういう記事を拝見すると、飲めない自分が損した気分になりますよ(^^;)
by rino (2009-10-31 15:34) 

kazu-m

訂正
”貴腐葡萄は、葡萄の木を大切に育んできた作り手への、神様の贈り物”でした。
by kazu-m (2009-11-01 07:00) 

Mimosa

☆kazu-mさん・・・
長~い、詳しいコメントありがとうございます!
kazu-mさんはポムロールのワインが最もお好きだとは...@_@!私はツアーで訪れるまでは、飲んだことがありませんでした。
日本ではポムロールのワインはあまりないだろうと思っていたら、帰国後、会社近くのワインショップで数種類売られていました。やはりいいお値段してますね...。
ペトリュスは、ポムロールの中でも最高峰なのでしょうね。ツアーで訪問したガザンはペトリュスの隣りで、バスの車窓からガイドさんからシャトー・ペトリュスの案内がありました。
貴腐ワイン、日本でも作られているのですね~。ワイナリーにお知り合いの方がいらっしゃって、見学させてもらえるなんて羨ましいです~。
貴腐葡萄は見た目から食べたいと思えないですが、貴腐ワインの元となるだけあって果実は糖度が高く、かなり甘いのでしょうね。
実際に貴腐葡萄の果汁を絞るところから作られる過程を見ると、貴腐ワインが高価であるのも納得できそうですね。

再びコメントありがとうございます。確かに、作り手はブドウが成長するまでの世話や管理、貴腐部分のみの手作業での収穫など、並々ならぬ努力があるからこそ、貴腐ワインという神様からの素晴らしい贈り物が得られるのでしょうね~。

☆甘党大王さん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆rebeccaさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆ハオくん・・・
ボルドーの赤ワインのミレジムは、2005年、2003年に次いで、2004年も良いみたいですね~。
エペルネなら、ハオくんの大好きなシャンパーニュですね。モエ・エ・シャンドン他のメゾン見学も楽しいし、ドン・ペリさんに会いに...かな!?
ほぼどこでも英語での手配もOKみたいですよ!英語サイトも必ずあるようなので大丈夫です...。

☆りゅうさん・・・
ワインにあまり詳しくなくても、試飲だけでも楽しめると思います。私もワインに興味ある程度で詳しくはなく、見学よりは試飲目的だったかも。
今の時代、フランス語が出来なくても、りゅうさんなら英語が出来ると十分楽しめると思いますよ~。

☆chachamaru5さん・・・
はじめまして。ご訪問&nice!ありがとうございます~。

☆gonさん・・・
あ、gonさんも"ワイン畑"という表現、使いましたね~!本当はブドウ畑のことを、私もつい"ワイン畑"と言ってしまうので、よくわかります。
ツール・ド・フランスは、どこの街を通っているのかよく知らないのですが、ボルドーやサンテミリオンも通るのかしら!?

☆めぎさん・・・
ワインシャトー周辺は、どこも一面にブドウ畑が広がっていて、その中に他のワインシャトーの建物がポツポツと建っている同じような景色でした。ワイン生産地はどこもこんな感じなのかな。
もうブドウの収穫も済んで、今頃は黄色い畑になっているのも美しそうですね。
モスカテルは、確かスペインのデザートワインでしたっけ?今度買って来て飲んでみようかな~♪

☆rinoさん・・・
このツアー、偶然私達の旅行期間中にあって本当にラッキーでした!
バスの車窓からの眺めも楽しめました...♪ブドウ畑だらけでしたけどね。電車で移動の時なども、郊外になると、フランスは畑や酪農地ばかりで、農業国だと実感出来ますね。ずっと眺めていても飽きないです。
rinoさん、飲めなかったのですね~。それは、残念!ドイツは、ビールもワインも美味しい国なのに、もったいない!!私が日本人なのにお刺身食べれないと同様に損してるかもですね...!?

☆もとこさん。・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆りんこうさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。
by Mimosa (2009-11-01 13:33) 

自由人

旅博のブース出してたのが、ボルドーだったんですね(^^;)
ボルドーってこういう場所だったんだ~と読ませていただきましたよ(*^_^*)
シャトーって確かお城のことですよね?今回御紹介のワイン醸造所(貯蔵所?)の外観は、
どれを見ても、小さいながらお城のように豪華な感じがしますよ~(^_^)v
お酒は弱い私ですが、建物の佇まいを楽しむのも楽しそうです。
ランチは僕も充分楽しめそう♪かなりバラエティーに富んでいそうなので、赤ワインを一杯だけ頂いて、
それをちびりちびり飲みながら、美味に舌鼓を打ちたいですね。酔わない程度に(^^;)

by 自由人 (2009-11-02 08:22) 

Mimosa

☆きぃ*さん・・・
nice!ありがとうございます~。

☆yukitanさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆自由人さん・・・
自由人さんのブログで、旅博のフランスブースの写真を見た時、いいな、いいな~と思ってしまいました!
フランス語の「シャトー」は、"お城"という意味ですが、"葡萄園(ワイン醸造所)"にも使われます。ワイン醸造所は、建物がお城のようなところも多いかも...。
ランチは期待していた以上に美味しく、どのお料理もワインに合いましたよ~♪

☆picaさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆アヨアン・イゴカーさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。
by Mimosa (2009-11-04 07:57) 

mint_tea

お天気良くて良かったですね♪現地の日帰りツアーって結構楽しいですよね。今はネットで予約もできるし、便利ですね~。すばやい返信があるってところもポイント高いですよね。たまにメールしても反応なしのところがあったりしますし…。どこも英語でもガイドしてくれるのが良いですね。日本だと本当に限られちゃいそうですね…。貴腐ワインって初めて聞きました。完熟を通り越した甘さなのかな。おいしそう。お酒飲めないのが悔やまれます…。
by mint_tea (2009-11-04 21:09) 

naonao

最高なツアーですね。
ワインとおいしい食事で。
貴腐ワインってどれくらい甘いワインなのか気になります。
ドイツのアイスバインくらい甘いのかしら?
by naonao (2009-11-05 21:46) 

hideyuki2007y

出遅れましたが、あーもうボルドーの赤ワインを猛烈にいただきたいです!
by hideyuki2007y (2009-11-25 00:38) 

Mimosa

☆mint_teaさん・・・
返事遅くなって、ごめんなさい...。
現地観光局主催の日帰りツアー、今回初めて利用しましたが、なかなか良かったですよ!また利用したいくらいです。別会社で内容は異なる日本語ツアーもあるようですが、やはり高いですね~。
意外なことに、フランスではメールでの反応は素早いですよ。ホテルの予約などにしても...。
えっ(@_@)、mint_teaさん、お酒飲めなかったのですか~!?それは、とても残念!!貴腐ワインは、超~甘いです。mint_teaさんも飲めるといいのですが...。

☆junkoさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆nackさん・・・
いつも、nice!ありがとうございます~。

☆naonaoさん・・・
返事遅くなって、ごめんなさい...。
ワインシャトー巡りですが、グルメツアーってとこかしら!?
貴腐ワイン、かなり甘めですよ~。ドイツのアイスバインというのを私は飲んだことがなくって比べられないですが、きっと同じくらいかな!? アイスバイン、飲んでみたいです~♪

☆hideyuki2007yさん・・・
ボルドー地方の赤ワイン、私もはまってます!ポイヤックやオー・メドックが今のお気に入りです。シャトー・マルゴーは、夢のまた夢かなぁ...♪
by Mimosa (2009-11-28 08:18) 

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